『刑事★コムラッド ~同志に別れを~』はPrime Videoで見れる?【結論】
「冷戦下のルーマニアで共産党が制作したプロパガンダ刑事ドラマが発掘された」――そんな壮大なフェイク設定から始まる異色の海外ドラマ『刑事★コムラッド ~同志に別れを~』をご存じでしょうか。チャニング・テイタムが企画・製作総指揮を務め、ダニエル・クレイグ、ジョセフ・ゴードン=レヴィットらハリウッドの豪華俳優陣が英語吹替を担当するという前代未聞の構成で話題を集めた本作は、Prime Videoでレンタル視聴が可能です。全6話・約4時間で完走できるコンパクトさも魅力で、週末の一気見にぴったりの作品です。この記事では、作品の見どころ、キャスト情報、視聴者の評判、そしてPrime Videoでの視聴方法までを徹底的に解説します。
結論:『刑事★コムラッド』はPrime Videoでレンタル配信中!
『刑事★コムラッド ~同志に別れを~』は、Prime Videoにて字幕版・吹替版ともにレンタル配信されています(1話330円~)。Amazonプライム会員でなくてもレンタル購入は可能ですが、プライム会員なら他の対象作品が見放題になるほか、お急ぎ便なども利用できてお得です。まずは30日間の無料体験で、Prime Videoの豊富なラインナップをチェックしてみてください。
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『刑事★コムラッド ~同志に別れを~』作品情報
| タイトル | 刑事★コムラッド ~同志に別れを~ |
|---|---|
| 原題 | Comrade Detective |
| 公開年 | 2017年(Amazon Prime Videoにて8月4日配信開始) |
| 日本初放送 | 2019年(AXNにて放送) |
| シーズン数 | 全1シーズン |
| 話数 | 全6話(各話約34〜44分/平均約40分) |
| 総視聴時間 | 約4時間 |
| ジャンル | バディ刑事ドラマ/ブラックコメディ/風刺/メタフィクション |
| 制作 | A24、Free Association、Amazon Studios |
| 監督 | リース・トーマス(全6話) |
| 脚本 | ブライアン・ゲイトウッド & アレッサンドロ・タナカ |
| 製作総指揮 | チャニング・テイタム、リード・キャロリン ほか |
| 批評家評価 | Rotten Tomatoes 82%/Metacritic 66点 |
| Prime Video配信 | レンタル配信中(字幕版・吹替版) |
本作は「1980年代にルーマニア共産党が制作したプロパガンダ刑事ドラマを発掘し、デジタル修復のうえ英語に吹き替えた」というフェイク設定を前提に作られた極めてユニークな作品です。もちろん実際には2017年に一から新規撮影されたオリジナルドラマで、A24とAmazon Studiosという映画・ドラマファンにはおなじみの制作陣が手がけています。米GQ誌が「今年最もクレイジーな番組」と評したことでも話題になりました。
あらすじ【ネタバレなし】
1980年代、冷戦のさなかにあるルーマニアの首都ブカレスト。ベテラン刑事グレガー・アンゲルは、ある日、ロナルド・レーガンのマスクを被った謎の人物に目の前で相棒のニキータを射殺されてしまいます。怒りと悲しみに駆られたグレガーのもとに、地方から新たに配属されてきたのは若き刑事ジョセフ・バチュウ。性格も捜査スタイルもまったく異なる二人は、渋々コンビを組んで犯人を追い始めます。
捜査を進めるうちに浮かび上がってくるのは、西側諸国による恐るべき陰謀の影。資本主義の脅威から祖国を守るため、二人の刑事は危険な真相に迫っていきます。共産主義こそ正義、資本主義こそ悪——そんな逆転した価値観のもとで描かれるバディ刑事ドラマは、シリアスな犯罪捜査の体裁をとりながらも随所にブラックユーモアが仕込まれており、全6話を通じて観る者を飽きさせません。
こんな人におすすめ
80年代バディ刑事ドラマが好きな人
『リーサル・ウェポン』や『マイアミ・バイス』といった80年代の刑事もののテイストが好きな方にはたまらない作品です。性格の異なる二人の刑事がぶつかり合いながらも絆を深めていく王道のバディもの構造を持ちつつ、そこに「共産主義プロパガンダ」というスパイスが加わることで、まったく新しい視聴体験が味わえます。
ブラックコメディや政治風刺作品を楽しめる人
『ボラット』や『ジョジョ・ラビット』のようなブラックユーモア作品が好きな方にうってつけです。資本主義を「諸悪の根源」として描く共産主義目線の脚本は、笑いと社会風刺を絶妙なバランスで両立させています。「ジーンズとは何だ?」と真剣に捜査する刑事たちの姿には、思わず吹き出してしまうこと間違いなしです。
豪華ハリウッドキャストのファン
チャニング・テイタム、ジョセフ・ゴードン=レヴィット、ダニエル・クレイグ、キム・ベイシンガーといった錚々たる顔ぶれが英語吹替として参加しています。ルーマニア俳優が真剣に演じる映像に、聴き慣れたハリウッドスターの声が乗る独特の違和感は、本作でしか体験できない唯一無二の面白さです。
『刑事★コムラッド』見どころ3選
見どころ①:前代未聞の「二重吹替」構造
本作最大の特徴は、その特殊な制作手法にあります。まずルーマニア人俳優がルーマニア語で真剣に演技し、その映像にチャニング・テイタムやダニエル・クレイグらハリウッドの大物俳優が英語で吹替を行い、さらに日本語版では日本の声優陣がその上から吹替を重ねるという三層構造になっています。映像の中の俳優と声のギャップが不思議なおかしみを生み出し、この構造自体が作品全体を貫くジョークとして機能しています。冒頭でチャニング・テイタム本人が真面目な顔で「このドラマはルーマニアで発掘された本物のプロパガンダ作品です」と語る導入も、手の込んだ演出のひとつです。
見どころ②:東西両陣営をぶった切る風刺の切れ味
本作の脚本は、共産主義も資本主義もどちらも容赦なく皮肉っています。共産主義側の刑事たちが「ジーンズとは何だ?」「モノポリーは資本主義の洗脳道具だ」と大真面目に語る場面は笑えると同時に、冷戦下の情報統制やプロパガンダの本質を鋭くえぐっています。一方で西側の大使館員たちの描写も誇張されており、結局どちらの体制も滑稽に見えてくるという巧みな脚本です。現代のフェイクニュースやメディアリテラシーを考えるうえでも示唆に富む作品であり、単なるコメディを超えた深みがあります。
見どころ③:80年代ルーマニアの徹底した世界観
旧ソ連圏の国産車ダチア、テレビ中継されるチェスの国際大会、体操選手コマネチへの熱狂――1980年代の東側社会が美術・衣装・小道具に至るまで緻密に再現されています。ルーマニア出身の視聴者からも「ノスタルジーで胸が詰まる」という声が上がるほどの作り込みで、バディ刑事ドラマとしてのストーリーそのものもしっかり面白く仕上がっています。全6話・各話約40分というコンパクトさなので、ダレることなくテンポよく物語が進むのも嬉しいポイントです。
出演キャスト・声優情報
英語吹替キャスト(ハリウッド声優陣)
| 役名 | 英語吹替(ハリウッド俳優) | 演技担当(ルーマニア俳優) | 英語吹替俳優の代表作 |
|---|---|---|---|
| グレガー・アンゲル | チャニング・テイタム | フローリン・ピエルジクJr. | 『マジック・マイク』『21ジャンプストリート』 |
| ジョセフ・バチュウ | ジョセフ・ゴードン=レヴィット | コーネリウ・ウリチ | 『インセプション』『(500)日のサマー』 |
| アントン・ストレーザ神父 | ダニエル・クレイグ | リチャード・ボヴノチキ | 『007 カジノ・ロワイヤル』『ナイブズ・アウト』 |
| サリー・スミス | キム・ベイシンガー | ルクサンドラ・エネスク | 『L.A.コンフィデンシャル』『バットマン』 |
| コヴァチ警部 | ニック・オファーマン | アドリアン・パドゥラル | 『パークス・アンド・レクリエーション』『THE LAST OF US』 |
注目すべきは、チャニング・テイタムが製作総指揮と主人公の英語吹替を兼任している点です。彼自身がこの企画を立ち上げた張本人であり、「80年代の共産圏でこんなドラマが作られていたら面白いのに」というアイデアを実現させました。さらにダニエル・クレイグが謎めいた神父役、キム・ベイシンガーがゲスト出演として参加するなど、声だけの出演とは思えない豪華さです。
日本語吹替キャスト
| 役名(英語吹替俳優) | 日本語吹替声優 |
|---|---|
| グレガー・アンゲル(チャニング・テイタム) | 野坂尚也 |
| ジョセフ・バチュウ(ジョセフ・ゴードン=レヴィット) | 手塚ヒロミチ |
| ジェイン(ジェニー・スレイト) | 濱口綾乃 |
| その他 | 佐々木義人、藤田奈央、織部ゆかり ほか |
本作は「ルーマニア語の演技→英語吹替→日本語吹替」という世界でも類を見ない三重構造になっています。日本語吹替版で視聴してもストーリーは十分に楽しめますが、チャニング・テイタムやダニエル・クレイグの声を直接聴ける英語吹替版(字幕あり)のほうが、この作品本来の「声と映像のギャップ」をより強く楽しめるのでおすすめです。
視聴者の評判・口コミ
SNSやレビューサイトでは「設定の発想が天才的」「こんなドラマ、他に見たことがない」と本作のユニークさを絶賛する声が多く見られます。Rotten Tomatoesでは批評家支持率82%という高評価を獲得しており、海外メディアからの評判も上々です。米GQ誌が「今年最もクレイジーな番組」と評したエピソードは有名で、「東西両陣営をどちらも笑い飛ばす脚本のバランスが絶妙」「ルーマニア俳優のシリアスな演技とハリウッドスターの声のギャップがたまらない」といった好意的な感想が目立ちます。
一方で「映像のクオリティが高すぎて80年代の東欧製ドラマには見えない」「冷戦史の予備知識がないと風刺の笑いが伝わりにくい場面がある」という指摘もあり、ブラックユーモアや政治風刺への関心度によって好みが分かれる作品であることも事実です。ただし、冷戦の知識がなくてもバディ刑事ドラマとしてのアクションやサスペンスは十分に楽しめるので、まずは第1話を観てみて雰囲気が合うかどうか試してみるのがおすすめです。
Prime Videoで『刑事★コムラッド』を見る3つのメリット
メリット①:字幕版・吹替版の両方が選べる
Prime Videoでは『刑事★コムラッド』の字幕版(英語吹替音声+日本語字幕)と日本語吹替版の両方がレンタル配信されています。まずは英語吹替版でハリウッドスターの声を堪能し、2周目は日本語吹替版で細かいセリフのニュアンスを確認するという楽しみ方も可能です。
メリット②:プライム会員なら他の作品が見放題
『刑事★コムラッド』自体はレンタル作品ですが、Amazonプライム会員(月額600円・税込)になれば、Prime Video対象の映画やドラマが追加料金なしで見放題になります。年額5,900円(税込)のプランを選べば月あたり約492円とさらにお得です。本作を観終わった後も、豊富なラインナップの中からお気に入りの作品をどんどん楽しめます。
メリット③:初回30日間の無料体験が使える
Amazonプライムには初回30日間の無料体験があり、期間中はPrime Video対象作品が見放題になります。無料体験中に解約すれば料金は一切かかりません。まずは無料体験に登録してPrime Videoの使い勝手を試しつつ、『刑事★コムラッド』をレンタルで視聴するのが最もスマートな方法です。
あわせて読みたい関連作品
『刑事★コムラッド』を楽しめた方や、Prime Videoで海外ドラマを探している方には、以下の作品もおすすめです。
同じくPrime Videoで楽しめるコメディ系海外ドラマとして、1950年代ニューヨークを舞台に女性コメディアンの奮闘を描いた『マーベラス・ミセス・メイゼル』配信はPrime Video!全5シーズン見放題は必見です。時代設定の面白さとブラックユーモアの効いた脚本が好みの方にはきっと刺さるでしょう。
音楽の世界を舞台にしたユニークなドラマを探しているなら、【2026年2月最新】モーツァルト・イン・ザ・ジャングルの配信情報・あらすじ・評価を徹底解説もチェックしてみてください。ニューヨークのクラシック音楽業界を舞台にしたコメディドラマで、こちらもPrime Videoオリジナル作品です。
骨太なサスペンスが好きな方には、弁護士ビリー・マクブライドもおすすめです。落ちぶれた弁護士が巨大権力に立ち向かう法廷ドラマで、重厚なストーリーテリングが光ります。
よくある質問(FAQ)
Q. 『刑事★コムラッド』はPrime Videoで見放題ですか?
2026年2月現在、『刑事★コムラッド』はPrime Videoではレンタル配信となっており、プライム会員の見放題対象には含まれていません。字幕版・吹替版ともに1話330円(HD)からレンタルで視聴可能です。配信状況は変更される場合があるため、最新情報はPrime Videoの作品ページでご確認ください。
Q. 本作は実在の80年代ルーマニアのドラマなのですか?
いいえ、すべて2017年に新規撮影されたフィクションです。「共産党時代のプロパガンダドラマを発掘・修復した」という設定自体が作品の一部であり、この手の込んだフェイクドキュメンタリー的な仕掛けこそが本作最大の特徴です。冒頭でチャニング・テイタムが真面目な顔で「本物の作品だ」と語る導入も演出の一環です。
Q. 英語吹替版と日本語吹替版、どちらで観るのがおすすめですか?
可能であれば、まず英語吹替版(日本語字幕あり)での視聴をおすすめします。チャニング・テイタムやダニエル・クレイグといったハリウッドスターの声を聴きながら、ルーマニア俳優の映像とのギャップを味わえるのが本作の醍醐味です。日本語吹替版でもストーリーは十分楽しめますが、「二重吹替」ならではの面白さはやや薄れます。
Q. 全6話ですが、総視聴時間はどのくらいですか?
1話あたり約34〜44分(平均約40分)で、全6話を通しても約4時間で完走できます。週末にまとめて一気見するのにちょうど良いボリュームです。
Q. 『刑事★コムラッド』のシーズン2はありますか?
2026年2月時点で、シーズン2の制作は発表されていません。最終話に「to be continued」の表記がありますが、公式からの続編に関するアナウンスはないため、現状では全6話で完結した作品として楽しむのが良いでしょう。
Prime Videoでの視聴方法【4ステップ】
| STEP 1 | Amazonプライムに登録する Amazonプライム公式ページにアクセスし、「30日間の無料体験を始める」をクリック。Amazonアカウントでログインし、支払い方法を登録します。初回は30日間無料です。 |
| STEP 2 | Prime Videoを開く スマートフォン・タブレットならPrime Videoアプリ、パソコンならブラウザでPrime Videoにアクセスします。Fire TV Stickやスマートテレビでも視聴できます。 |
| STEP 3 | 作品を検索してレンタルする 検索窓に「刑事コムラッド」と入力して作品ページを表示します。字幕版か吹替版を選び、レンタルボタンから購入手続きを行います。 |
| STEP 4 | 再生して視聴スタート! レンタル後は30日以内に視聴を開始してください。一度再生を始めると48時間以内が視聴期限となります。全6話・約4時間なので、週末にまとめて一気見するのがおすすめです。 |
\ 初回30日間は無料で体験できる /
Amazonプライムは月額600円(税込)・年額5,900円(税込)。
Prime Video対象作品が見放題になるほか、お急ぎ便やAmazon Musicなど特典も充実。
※無料期間中に解約すれば料金は一切かかりません
まとめ
『刑事★コムラッド ~同志に別れを~』は、「冷戦下ルーマニアのプロパガンダ刑事ドラマを発掘した」というフェイク設定のもと、チャニング・テイタムやダニエル・クレイグといったハリウッドスターが英語吹替を担当する前代未聞の異色ドラマです。共産主義と資本主義の双方を容赦なく風刺するブラックユーモア、80年代東欧の世界観を緻密に再現した美術、そしてバディ刑事ドラマとしてのストーリーの面白さが三位一体となった、唯一無二の作品に仕上がっています。
全6話・総視聴時間わずか約4時間というコンパクトさも魅力で、週末の一気見にぴったりです。Prime Videoでは字幕版・吹替版ともにレンタル配信されていますので、気になった方はぜひこの機会にチェックしてみてください。Rotten Tomatoes批評家支持率82%の実力派コメディドラマを、ぜひご自身の目で確かめてみてはいかがでしょうか。
※本記事の情報は2026年2月10日時点のものです。配信状況や料金は変更される場合がありますので、最新情報は各サービスの公式サイトにてご確認ください。
